建築の技術にあまり明るくない一般の消費者は、どのような基準でマンションを選べばいいのか―。
ブランド力のある売主を選ぶのもひとつの便法ではないだろうか。
普段スーツやハンドバックはブランド品を買っている人も、マンションになったとたんに偽物をつかまされていないか。
まがい物は、一見するとブランド品と変わらないようでも、よく見ると縫製が雑で、素材も悪く、長期の使用に耐えない。
では、マンションのまがい物とは、どんなものか?
たとえば、専有面積が広くても、実は階高(天井高)が低く、空間的には狭いマンション。
あるいは、ビルドイン浄水器や食器乾燥機など、主婦受けのする、たいして金のかからないカタログ的な設備を派手に宣伝しているマンション。
見た目では分かりにくいのだが、遮音性能の低いマンションなどなど。
さて、あなたはマンションを選ぶときに、売主のブランド力を重視しますか?

調査の結果、「とても重視する」と「ある程度重視する」を合わせた「ブランド重視派」は、82%の高い得票を占めていることがわかった。
一方、「あまり重視しない」と「ほとんど重視しない」を合わせた「ブランドを重視しない派」は、約2割(19%)にとどまっている。
ブランド力をマンション選びの目安にするのではなく、あくまでも自分(あるいはプロ)の目で確かめるんだという、「ブランドを重視しない派」の強い意志を感じる。
・調査対象者:ブログ読者
・調査期間:2006年2月12日〜2月18日(1週間)
・総投票数:124票

