2006年01月29日

あなたは住宅性能表示付きマンションを選びますか?

耐震強度偽造(偽装)事件以降、住宅性能表示付きマンションであることを強調する広告が増えた。

住宅性能表示は、大きく次の9つの評価区分が設けられている(今年の4月1日から「防・に関すること」が追加され、10区分になる)。

 1.構造の安定に関すること
 2.火災時の安全に関すること
 3.劣化の軽減に関すること
 4.維持管理への配慮に関すること
 5.温熱環境に関すること
 6.空気環境に関すること
 7.光・視環境に関すること
 8.音環境に関すること
 9.高齢者等への配慮に関すること
 10.防・に関すること

住宅性能評価は、全9項目(4月1日からは10項目になる)のうち、ただ一つ「音環境に関すること」は、選択項目(=表示義務がない)となっている。

多くの物件がそうなのだが、消費者の関心が最も高い「音環境に関すること」について情報が開示されていないのだ!

さて、あなたは住宅性能表示付きマンションを選びますか?

あなたは住宅性能表示付きマンションを選びますか?

調査結果は、住宅性能表示付きマンションを選ぶ人(できるだけ選びたい・どちらかといえば選ぶ)は、約8割(78%)と大勢を占めた。

「どちらでもよい」と回答した、どうでもいい派は、約2割(17%)。

「どちらかといえば選ぶ」「できるだけ選ばない」という否定派は5%にとどまっている。

「音環境に関すること」が選択項目になっているなど、課題を抱えた制度であることは否めない。

でも、1住戸当たり数万円の費用負担で、素人では、うかがい知れないマンションの性能を、たとえ100%ではないにしても、把握できるメリットは小さくないと思う。


・調査対象者:ブログ読者
・調査期間:2006年1月22日〜1月28日(1週間)
・総投票数:101票
posted by 管理人 at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) |   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

マンション選び!あなたは誰に相談しますか?

専門的に建築を学んできた人や仕事でこの業界に携わっている人を除けば、いざマンションの購入検討を思い立ったとき、なにから始めたらいいのか、すぐに答えを見出せる人は少ないだろう。

では、誰に相談すればいいのか?

親兄弟に相談されるのか?
それとも損得抜きで話のできる友人だろうか?
Yahoo!掲示板(不動産)やeマンション掲示板には本音情報が満載。匿名者の発言であることと、デベロッパーの販売員が情報操作している場合があることを踏まえ、真偽の見極めが必要だろう。

いやいや、自分のことは、自分で決める。誰にも相談しないという人も中にはいそうだ。

マンション選び!あなたは誰に相談しますか?

配偶者・親兄弟・親戚など、身内に相談する方が約半分と一番多い結果となった。

2番目に多いのは「相談しない」が約2割。配偶者にも相談しないというケースは稀だろうから、この回答者は、独身者ということか―。

身内の次に相談が多い相手は、専門家(17%)という結果になった。
生涯で最大の出費を伴うのだから、専門家に相談するという姿勢は合理的だ思う。

その次がインターネット掲示板(8%)、友人(7%)の順。
友人よりもインターネット掲示板に相談するひとが若干多いのは手軽さゆえか―。

公庫・銀行や役所に相談する人がゼロとなったのは、予想通りであった。



・調査対象者:ブログ読者
・調査期間:2006年1月15日〜1月21日(1週間)
・総投票数:84票
posted by 管理人 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) |   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

マンション選びで、あなたが重視するスペックは?

前回の調査結果から、全得票率の4分の3を占めるほどに、皆さんが価格や立地条件(周辺環境・交通利便性)をマンション選びの際に重視していることが分かった。

では、建物の機能や性能など、それ自体のスペックについて、消費者は何を重視しているのだろうか?

リビングの広さ・天井の高さ・バルコニーの広さ・浴室の広さ・収納スペースといった、住戸の広さに関する項目や、セキュリティ・キッチン設備・床暖房など、マンション設備について、どの程度重視しているのか―。

マンションの3大トラブルを知っていれば、(1位:違法駐車・違法駐輪、2位:生活騒音、3位:ペット飼育。国土交通省「平成15年度マンション総合調査結果」)、建物の遮音性能についてより注目するかもしれない。

あるいは、耐震強度偽造(偽装)事件の影響を受けて、耐震性能を重視する人が多いかもしれない―。

マンション選びで、あなたが重視するスペックは?

結果は、以下のとおりであった。

「遮音性能」「耐震性能」「収納スペース」「リビングの広さ」の上位の4つで、72%の得票率を占めた。

特に、「遮音性能」「耐震性能」の上位2つは、対象範囲が広いことと、複数の投票ができないという、調査システム上の制約もあって、全体の約半分の得票率を占めている。

収納スペースやリビングの広さを重視することに対して投票率が高かったのは、現在お住まいの住戸の狭さの切実さの現れだろうか。

「天井高さ(5%)」や「ワイドスパン(4%)」といった空間の豊かさよりも「セキュリティ(6%)」の得票率が若干上回っているのは、まるで昨今の物騒な世の中を反映しているようだ。

「床暖房の採用」「キッチンの設備」「高齢者対応」「アウトフレーム」「浴室の広さ」「バルコニーの広さ」の得票率がいずれも2%と低い。



・調査対象者:ブログ読者
・調査期間:2006年1月8日〜1月14日(1週間)
・総投票数:120票
posted by 管理人 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) |   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。