2006年01月08日

マンション選びあなたの優先順位は?

今回の調査では、マンションを選ぶ際に、多くの人が「価格」を前提条件としながらも、「周辺環境」と「通勤・通学の利便性」を優先的に考えているということが分かった。
以下、具体的にみてみよう。

マンション選びあなたの優先順位は?

「周辺環境」と「通勤・通学の利便性」がどちらも総投票数の4分の1を得て、同率1位。
「価格」は、5分の1の票を得て、3位となった。
「価格」が上位を占めることは予想できたが、「周辺環境」と「通勤・通学の利便性」がそれぞれ4分の1もの票を得たのは、予想外であった。


「間取り」「耐震性能」「業者」は、それぞれ6%の得票率で4位。
「間取り」へのこだわりは、この程度の得票率だとしても、「耐震性能」「業者」は地味な項目のわりに、意外と得票率が高いのではないか―。
耐震強度偽造(偽装)事件の影響を受けているといっていいだろう。


日当たりや眺望に大きく係ってくる「住居の位置」や、マンション・デベロッパーが盛んに宣伝している主婦受けしそうな「設備」が、どちらもたったの3%しか票が得られなかったのは予想外であった。


「価格」と「住戸位置」「設備」を天秤にかけたとき、フトコロ具合をにらみながら「価格」を優先すべし、とパソコンの前で判断された読者の皆さんの様子が思い浮かぶ。


「規模」の得票率が1%。「共用設備」の得票率が0%。
消費者がスケール・メリットに魅力を感じていない、あるいは無駄な「共用設備」を求めていないことの表れか―。




・調査対象者:ブログ読者
・調査期間:2006年1月1日〜1月7日(1週間)
・総投票数:ちょうど100票
posted by 管理人 at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) |   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

マンション選びで、頼りになる情報源は?

耐震強度偽造(偽装)事件以来、マンション選びは、まさに命がけの真剣勝負。
正しい選択は、正しい情報の収集から。
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■口コミ
知人・友人、隣近所、親戚関係・会社関係など、マンション通、あるいはマンション購入経験者の口コミ情報は、たとえ専門性は高くなくとも、ウソがない。

■折り込みチラシ
週末に大量に新聞に入ってくるマンションの折り込みチラシ。
派手な宣伝文句で購入を迫る。

■インターネット
All About 住宅・インテリア、首都圏中心のマンション情報サイト:住まいサーフィン、関西圏中心のマンション情報サイト:マンションってどうよ?など、無料で上質な情報が入手可能。

■情報誌
駅、コンビニ、書店などのラックで無料の住宅情報誌を入手できるようになった。
無料の住宅情報誌の発行元は、情報誌代を負担している広告主に顔を向けていることに注意を要する。

■書籍
速報性ではネットに劣後するが、厳しい編集者のチェックを経た書き物の正確さは、ネット情報の比ではないだろう。
アマゾンの売れ筋本で、専門家の意見に耳を傾ける価値はある。

マンション選びで、頼りになる情報源は?

アンケート調査(12月25日〜1月1日の1週間。回答数53)では、図のようにインターネット派が51%と半数を超えた。

回答者が、日ごろからネットをよく使われている方であることから、インターネット派が多いことは、ある程度予想できた。

二番目の折り込みチラシ派が15%と健闘しているのも、「マンション・チラシの定点観測」の読者ならではなのかもしれない。

チラシ情報には、マンション・デベロッパーの「売る仕掛け」や「販促ワザ」が仕込まれていることが多いが、そのあたりの事情をよく理解していれさえすれば、地元物件を探すための情報源としては有効だろう。

意外だったのは、「口コミ」「情報誌」「書籍」の3つが9%と同数であったこと。

マンション選びで「頼りになる」という点では、厳しい編集者のチェックを経た、プロが書いた情報の正確さは、ネット情報や口コミの比ではないはずなのだが・・・・・・。
posted by 管理人 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) |   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

あなたにとって、マンションは終の棲家ですか?

マンションの最大のメリットは、戸建に比べて利便性が高いこと。
一住戸あたりの土地代の負担が少ないから、交通の便のよい場所に居を構えることができる。
交通の便がよければ、都心でのショッピングにも気軽に出かけられるし、映画やコンサートも手軽に楽しめる。


マンションの2番目のメリットは、セキュリティが高いこと。
玄関の鍵ひとつ締めるだけで、戸締まりは完璧だ。戸建だと、こうはいかない。
しかも最近のマンションの防犯システムは、防犯カメラがいたるところに設置されていたり、24時間遠隔監視システムが導入されていたり、とても多彩だ。

マンションの3番目のメリットは、メンテナンスが楽なこと。
委託している管理会社がすべて面倒をみてくれるのだ(もちろん、その費用は居住者が負担するのだが)。

今回のマンション耐震偽造(偽装)事件の有無にかかわらず、戸建と比べて上述したマンションの優位性は変わらないはずだ。

あなたにとって、マンションは終の棲家ですか?

国土交通省が平成15年6年に実施した「平成15年度マンション総合調査」結果によると、「マンション居住者の永住意識は年々高まっており、現在では約半数の区分所有者が、マンションを終の棲家として考えている」とされていた。

年齢別にみると、30歳代の永住志向は27.0%にとどまるものの、40歳代(32.3%)、50歳代(47.8%)、60歳代(69.9%)と年齢が上がるにつれて高くなる傾向がある。

さて、マンション耐震強度偽造(偽装)問題は、マンションの永住志向にどの程度影響を及ぼしているのか?

当ブログで実施したアンケート調査(12月18日〜12月25日の1週間。回答者数/女性50名、男性92名)では、図のようにほぼ意見が分かれる結果となった。

男性は永住派と非永住派とが拮抗しているのに対して、女性は永住派が56%と過半数をやや上回っている。

今回の調査結果は、国土交通省の調査結果「約半数の区分所有者が、マンションを終の棲家として考えている」と符合しているように思われる。

ということは、マンション耐震強度偽造問題は、マンションの永住志向にあまり影響を及ぼしていないということなのか・・・・・・。
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